ジュラロス日記

断然イヌ派の私がネコを飼う。ミヌエットのレンとの日常。

猫の日

母が先日、お散歩がてら近所のスーパーに買い物に行ったついでにATMでお金を下ろしたら、どこにも通帳を入れる所がなくて記帳できなかったと言うので、記帳できないはずないと思い、今日、一緒に行ったら、ATMの機械が新しくなっていて、タッチパネルにも記帳のボタンがなくて、本当に記帳できませんでした。

市役所のATMに行ったら、機械は新しくなっていましたが違うタイプで記帳できました。

お昼だったので、市役所のカフェでスタミナ丼(ミニ)を食べて帰りました。

一昨日は、ポカポカ陽気だったのに昨日から真冬の寒さになり、今日はみぞれまじりの雨が降るどんよりしたお天気でしたが、私の心は晴れ晴れしています。

昨年、母が僅かばかりの資産を整理して、その時から来年の2月は私が主体となって確定申告やらなくちゃ、医療費控除はやった事あるけど、納税する方はやった事ないから面倒臭そうだなぁとずーっと不安に思っていました。

そんな時、頼もしい救世主が現れました。

昨日、姉夫婦が来て、母と3人で確定申告会場に行って母の確定申告をやってきてくれました。

そして、ちょっと早めですが、私の還暦のお祝いに60本の薔薇の花束をプレゼントしてくれました。

ありがたや〜!感謝感激雨あられ

今日、振替のハガキを投函してスッキリしました。

今日は猫の日ですが、何も特別なことはせず普通の日でした。

腰痛改善

昨年の9月から通っていた整体が今日で終了しました。

回数にしたら13回で腰痛がほぼ治りました。

嬉しい〜。

帰り道、日立紅寒桜が綺麗に咲いていました。

今日もポカポカ陽気で、満開の桜を見ると、今が何月だかわからなくなります。

さて、数日前の明け方、枕元に置いていたスマホが『LINE』と鳴りました。

今頃誰?と思ったら、アイルランドの次男からでした。

時間を見たら4:26(アイルランドは19:26)。

緊急性のない内容でしたが、自分からは連絡して来ない次男からのLINEなので、眠い目をシバシバさせながら返信しました。

麻紐の爪研ぎで眠るレン。

ゾイドとデジモン

今日は、捨てようと思っていたゾイドデジモンのおもちゃをWonderREXに持っていきました。

ゾイドは組み立てあるので買取不可で、デジモンは状態が悪いので買取不可で、引き取ってもらえませんでした。

帰りにダメ元でブックオフに持って行ったら、3,744円で買い取ってもらえました。

ゾイドはほこりかぶったまま、バラバラな部品もぜんぶまとめて段ボールに入れたのに、値段がついて嬉しい〜。

ブックオフは去年もデジモンを高く買い取ってくれてデジモンのニーズがあるのかなぁ。

長男は小さい頃から合体ロボやプラモデルやブロックで何か作るのが大好きで、工学部に進んだのは正解だったなぁとしみじみ思います。

同じ理系でも理学部に進んだ次男はそういうおもちゃには全然興味なく、最近断捨離したおもちゃはほぼ長男のおもちゃで、次男は小さい頃一体何で遊んでいたんだろう。

さて、レンの段ボールの爪研ぎがボロボロになってきたので、麻紐の爪研ぎを買いました。

とても気に入ったようですが、爪を研がず、全身を擦り付けたりしていたと思ったら、いきなり粗相しました。

レン、なんで〜?!

生協のカタログで見て、GODIVAのハートの缶が可愛かったのでバレンタイン用に買って、戸棚にしまっていたのをすっかり忘れて、今夜思い出して、夕食後に夫と今頃バレンタインのチョコを食べました。

パリ・オペラ座バレエ団『マノン』

今日も電車に乗って一人でお出掛け。

いい天気で駅から見える海が綺麗。

パリ・オペラ座バレエ団の『マノン』を観る前に、まずはカフェで腹ごしらえ。

食後、カフェラテを飲みながら、先週買ったプログラムで『マノン』の予習をしました。

今日の『マノン』はデ・グリューが推しのマチュー・ガニオで、相変わらず王子様のようにカッコよくて頭のてっぺんから足の先まで素敵でした。

マチュー・ガニオのルルベアラベスクやルルベアティチュードの時の上半身が好き。

初めて観る『マノン』は、コンプライアンス的にどうなの?と思うシーンがあって、演目としては好きになれなかったかな。

ロビーに3年に1度東京で開催される世界バレエフェスティバルの出演者が貼り出されていました。

前回の2021年はチケットを取っていたのにコロナで断念して、2018年以来6年ぶりなので楽しみにしていたのに、マチュー・ガニオが載っていなくて、ガックリしながら帰路につきました。

ところで、私はえきねっとで電車の指定席を取ったらメモに書いておいて、電車に乗る前にさっとメモを見て席を確認しています。

いつも夫から電車の号車と席をちゃんと確認してから乗るようにと言われていて、今日も確認して乗ったら、私が予約した17Aにすでにオジサンが座っています。

私が『え?』っていう顔をしたせいか、オジサンがスマホえきねっとの画面を見せてくれて、オジサンが17Aでした。

じゃあ、私の席はどこ?

電車は出発し、スマホえきねっとのメールを探したらこんな時に限って見つからなくて、えきねっとのアプリを開こうとしたら、なぜか開かなくてエラーになって、Safariでwebページを開いてログインしてやっと確認したら、なんと17Dでした。

私ったらなんでDとAを書き間違えるかなぁ。

しかーし、17Dにも東南アジア系の若者が座っています。

英語で『すみません。あなたは予約していますか。ここは私の席です。』と言ったら、その若者は英語がわからなかったので、日本語とジェスチャーで『ここは私の席です。』と言ったら、どいてくれて空いている隣の席に座りました。

どこに行くのか聞いたら横浜と言うので、この電車は横浜には行かないし、水戸まで停まらない事を説明したら、途方にくれていて、ちょうど車掌さんが来たので、『この方、横浜に行きたいのに間違ってこの電車に乗ってしまったそうです。』と言ったら、『では、水戸で降りて、そのまま水戸から上りの電車に乗って下さい。(誤乗区間の無賃送還?)』との事だったので、ゆっくり説明しました。

そしてこの若者が上りの電車で困ったら大変なので、世界バレエフェスティバルのチラシの裏に『この方は横浜に行きたいのに間違ってひたち号に乗ってしまい、車掌さんから水戸で降りて水戸から上りの電車に乗るよう言われました。』的な事を書いて、それからローマ字で水戸からの乗り継ぎの時間を書いて、困ったら誰かにこれを見せてねと渡しました。

その若者は何度も『どうもありがとう。』と言いながら水戸で降りましたが、無事に上りの電車に乗れたかなぁ。

今日の夕食はお土産の崎陽軒のシウマイ御弁当。

2日目の豚汁を温め直している時、レンがキッチンに上り、方向変換したらしっぽがガステーブルをかすめて一部コゲました。

火傷はしていないからよかったけど、本人は全然気付いてないけど、ビックリしました。

待ちに待ったスタバのさくら

買い物のついでに母と大戸屋でランチしました。

デザートはスタバで今日から発売の花見だんごフラペチーノ。

毎年2月のスタバのさくらの季節を楽しみに待っている私。

今年のフラペチーノはちょっとさくら感が薄いかな。

今日のレンはいつもより舌が多めに出ています。

Love & peace

今日も母と湯楽の里に行きました。

3連休明けのせいか空いていました。

今日のランチは生姜焼き定食を取り皿を借りて二人で半分こ。

食べる前は足りなかったら何か追加しようと思っていましたが、食べ終わった時には年取った親子はお腹いっぱいで、『二人で一人前でちょうどよかったね〜。』となりました。

ところで、ペットが可愛い理由は、言葉を話さないからと聞いた事があります。

言葉って、先日の主治医の先生のように私を元気にさせたり、昨夜の夫のように私を悲しくさせたりします。

一昨日、東京文化会館パリ・オペラ座バレエ団の白鳥の湖を見に行った私は、昼食を食べ損ね休憩時間に廊下の椅子に座ってカロリーメイトを食べていました。

廊下にはトイレに並ぶ長い行列ができて、私の目の前を少しずつ人が進んでいきます。

バレエをやってると思われる美しい立ち姿の人、お洒落な人、素敵なバッグを持ってる人が目に止まり、そうだ私もバッグ買おうと思いました。

昨夜、夫にそんな話をして、『バッグ買おうかな。』と言ったら、夫が軽く『いらないよ〜。』と言うので、私のお出掛けバッグは10年以上も前に買ったもので草臥れている事を説明しても、『大丈夫。』と言うので、『私もいい歳だから、ちょっと素敵なバッグ欲しいなって思ったけど、じゃあ買わない。』と言ったら、夫が慌てて『バッグ買っていいよ。』と言うので、『パパはまず否定から入るよね。どんなバッグ買おうか楽しみにしてたけど、もう欲しくなくなったから買わない。』と言ったら、夫が『バッグ買って下さい。お誕生日プレゼントにバッグ買わせて下さい。』と言いましたが、『悲しくなるから、もうバッグの話はしないで。』と言って話は終わりました。

そして今日、夫がかしこまって『masacoちゃん、昨夜はごめんなさい。』と頭を下げて謝ってきました。

夫は昨夜、眠れなかったそう。

それを聞いたら、なんだか気の毒になり、私のモヤモヤも消えて、仲直りしました。

最近、発言小町で、絶対自分の非を認めず屁理屈を重ねる夫の事を相談する妻への回答に「謝ったら死ぬ病」という言葉を見かけたばかりだったので、夫が謝ったら死ぬ病じゃなくて、潔くてよかったと思いました。

録画していたドラマ『おっさんのパンツがなんだっていいじゃないか!』で、お弁当屋さんでパートで働く美香が、自分のアイディア弁当が賞を取ってお店のメニューになって嬉しくて、夕食にその自信作のチキンのお料理を出したのに、家族が何も反応しなくて、夫の誠に感想を聞いたら『冷えてる。』と答えるシーンがあって、これはがっかりだわぁ、うちの夫は私のごはんを食べたら聞いてなくても『美味しい!』って言ってるなぁと思いました。

あれ、夫婦喧嘩の話からノロケ話になってる?

夫婦って、金継ぎのお皿のようだと思う今日この頃。

結婚した時は、傷ひとつないまっさらなお皿で、喧嘩してヒビが入ったり、欠けたり、時には真っ二つに割れたり、でも、その都度修復して、唯一無二の芸術作品が仕上がって行くような気がします。

マザー・テレサが『世界平和のために私たちはどんなことをしたらいいですか。』と質問された時、『家に帰って家族を愛してあげて下さい。』と言っています。

仲直りした我が家は世界平和に貢献してるかも。

パリ・オペラ座バレエ団『白鳥の湖』

今日は電車に乗って一人でお出掛け。

いい天気で駅から見える海が綺麗。

4年ぶりに来日したパリ・オペラ座バレエ団の『白鳥の湖』を観に行きました。

アマンディーヌ・アルビッソンのオデット/オディールを楽しみにしていたのに、個人のやむを得ない事情により参加できなくなり、パク・セウンになりましたが、初めましてのパクさんもよかった。

ジークフリートのジェレミーは、回転やジャンプの着地のグラつきが気になりました。

(自分では出来もしないのに、着地の時のプリエが甘いんじゃないの?なんて厳しい目で見てしまうおばレリーナ)

そしてなんと言ってもパリ・オペラ座と言えばコールド!

並んで立っている時も、チュチュの裾が一直線に繋がっていて、ポアントの向きも揃っていて、踊りも美しくてうっとり。

もし生まれ変われるなら、また今の自分がいいけど、次は顔が小さくて、手足が細長くて、パリ・オペラ座白鳥の湖のコールドの一人になって踊ってみたいなと思いました。

そして、今日一番の衝撃はジョゼ・マルティネス芸術監督!!

客席にいるのはすぐに気が付きましたが、休憩時間残り僅かな時に廊下で会ってしまいました。

私の大好きなベビロテで見ているパリ・オペラ座白鳥の湖のDVDのジークフリートのジョゼ・マルティネスは、オデット/オディールのアニエス・ルテステュがポアントで立つとアニエスの方が大きくなるから、そんなに大きくないと思っていました。

実物のジョゼ・マルティネスは190cm以上あるんじゃないかと思うくらい背が高くて、スラっと細くて、腰の位置が高くて、脚が長くて、めちゃくちゃスタイルがよくて超カッコよかった〜。

帰宅後、DVDを見たら、ジョゼ・マルティネスのジークフリート、やっぱり素敵でした。

自分のお土産はプログラムだけですが、

公演の前に、東京駅の日テレショップに行って、初孫ちゃんへのそらジローのお土産を色々買いました。

3連休のせいか凄い人混みでした。

今週末は、パリ・オペラ座の『マノン』を観に行きます。

推しのマチュー・ガニオのデ・グリューが楽しみです。

モニターカバー

次男の部屋のパソコンは時々、アイルランドからリモートで使われていて、真夜中にモニターが光っているとギョッとするので、いつかモニターカバーを作ろうとずっと思っていました。

その「いつか」が夕食後、突然やってきました。

次男が大阪の部屋で使っていた遮光カーテンで一気に作りました。

サイズぴったりで自分で自分を褒めてあげたい。

ミシンのペダルが気になるレン。

腎機能

今日は2ヶ月に一度のかかりつけ病院受診の日でした。

最近トイレが近くて量も増えて、昨年の8月のレディース健診で腎機能がD判定だった事を思い出し心配だったので主治医の先生に相談したら、『腎機能大丈夫!うちでも診てるし(かかりつけ病院でも定期的に血液検査と尿検査をやっていました)、健診の基準は厳しめだから気にしなくていい。寒さと飲んでる薬に利尿作用があるせいだから心配ない。出ないよりずっといい。』と言って頂き、昨夜は夫に深刻に『私、腎臓病でもうダメかも。』と言っていたのに、先生の言葉で一気に心が晴れました。

よかった〜。

夕方、ソファーで本を読んでいたら、レンが足元に来て丸まって、足がポカポカしました。

最近、読書量が減って、読書のスピードも落ちて、老化を感じます。

 

《読書の記録》 2023年7月〜12月 25冊 2023年合計59冊

・『酔いどれクライマー 永田東一郎物語』 藤原 章生

・『家族じまい』 桜木 紫乃

・『老人初心者の覚悟』 阿川 佐和子

・『我慢して生きるほど人生は長くない』 鈴木 裕介

・『鎌田式「スクワット」と「かかとおとし」』 鎌田 實

・『成瀬は天下を取りにいく』 宮島 美奈

・『水車小屋のネネ』 津村 記久子

・『猫を処方いたします。』 石田 祥

・『図書館のお夜食』 原田 ひ香

・『馴染み知らずの物語』 滝沢 カレン

・『大ピンチずかん』 鈴木 のりたけ

・『鈍色幻視行』 恩田 陸

・『一生頭がよくなり続けるすごい脳の使い方』 加藤 俊恵

・『夜果つるところ』 恩田 陸

・『私たちの世代は』 瀬尾 まいこ

・『黄色い家』 川上 未映子

・『続窓際のトットちゃん』 黒柳 徹子

・『トットちゃんの15つぶのだいず』 黒柳 徹子

・『平和と美の使者として 森下洋子自伝』 森下 洋子

・『光のとこにいてね』 一穂 ミチ

・『レモンと殺人鬼』 くわがき あゆ 

・『英国女王が伝授する70歳からの品格』 多賀 幹子

・『さよならのあとで』 ヘンリー・スコット・ホランド

・『777』 伊坂 幸太郎

・『裁判官の爆笑お言葉集』 長嶺 超輝

おうちアフタヌーンティー

昨日、胃カメラを頑張ったご褒美に今日は一人おうちアフタヌーンティー

ローソンのサンドイッチ、スコーン、カヌレ、もちぷよ、DARSと、スーパーのカットフルーツ、すあまをケーキスタンドに並べただけですが、大満足。

レンはケーキスタンドに興味津々でした。