
午後、4年に1度のガス設備定期保安点検がの人が来ました。
我が家はガス料金を電気とまとめて支払っているため、家の中のチェックはなく、外のメーターボックスのチェックだけだったので、数分で終わりました。
姉の代理で、同じフロアの姉の部屋の点検に立ち会ったら、姉のキッチンはIHクッキングヒーターですが、ガス管がIHクッキングヒーターの下まで来てるから、キッチンにガス漏れの警報器を付けるよう言われました。
このキッチンは殆ど使っていないと言うと、地震などでガス栓が緩んだらガスが漏れて、ガスが何%になって電気をつけると爆発すると言うので、今まで爆発した事あるんですかって聞くと、私達がきちんと点検しているのでそんな事例はありませんと言います。???
5年間有効の警報器を点検時に契約するとお得になります、ネットやホームセンターで売っている警報器の方が安いけれど誤作動があったら買い替えてもらうようだから高くつきますと言い、点検と言うより、警報器の営業みたいで、警報器のノルマがあるのかインセンティブがあるのかと思ってしまうほど熱心で(しつこくて)、意地でもこの人と契約しないという気持ちになってきました。
姉に聞かないとわからないので今日は結構ですと言うと、契約者ご本人の確認が必要なので今お姉様に電話できますかと言うので、姉に電話しました。
姉に一通り説明して、今日はいいよね?と聞くと、今日はいいと言うので、営業、じゃなかった点検の人に、その旨を伝えて、電話代わりますかと聞いたら、スピーカーにして下さいというので、スピーカーにしました。
また一から警報器の説明をして、姉が殆ど不在なので、と言うと、不在でもガスは軽いので下の家がガス漏れしたらここに上がってくると言い、姉がそもそも誰もいないのに警報器が鳴っても気が付かないのでは?と言うと、外まで聞こえるので近所の人が連絡してくれれば駆けつけて外のガスメーカーで止めますと言います。
マニュアルがあるのかと思うほど、あー言えばこー言うで、姉も引いていて、姉が4年後の点検の時に考えますと言って話が終わりました。
まるで、「北風と太陽」の北風で、点検の人が警報器を売ろうとすればするほど、絶対買うものかという気持ちになりました。
ネットやホームセンターの警報器をディスり、我が家が電気代にまとめていることも軽くディスり、自分以外を悪く言って、自分をよく思わせようとするのが頂けませんでした。
爆発するだの恐怖を煽って、この市の警報器の普及率が何%で全国何位でとか数字を並べればいいってもんじゃないのになとも思いました。
今日は海が綺麗で、午前中、バレエのレッスンに行って楽しく踊って、いい気分だったのに、自分本位で相手のことを全く考えていない点検の人に残念な気持ちになりました。
そして、ふと、このマンションを買った時のゆる〜い営業マンや、車を中古車専門店に売ろうとしてやめた時の事を思い出しました。
人と接するお仕事って人柄が大事だなぁと思いました。

タヌキのようなレン。