ジュラロス日記

断然イヌ派の私がネコを飼う。ミヌエットのレンとの日常。

薄明薄暮性

レンは夜、ケージで寝ています。

最近イタズラしないので昨夜、レンをケージに入れず、リビングと寝室のドアを開けておいてみました。

リビングの電気を消して、寝室で本を読んでいたら、レンが恐る恐る寝室に入ってきました。

しばらく寝室の隅で様子を伺っていましたが、ベッドに上がって肌掛け布団をフミフミし始めました。

その後、私の足を甘噛みして、だんだん遊びモードになってきました。

電気を消して、抱っこして、一緒に寝ながら『寝んねだよ。』と話しかけましたが、喉をゴロゴロ鳴らして目はパッチリ開いています。

私の腕をすり抜け、レンは暗闇の中を歩き回ったり、時々、私の足を甘噛みしたりで、全然眠れないので、午前3時過ぎにケージに入れました。

私がソファでお昼寝している時は、一緒に大人しく寝てるのに、なんで夜は寝ないのかなぁ。

初めての自由な夜だったから、嬉しくてハッスルしちゃったのかなぁ。

ジュライはケージに入れると出すまで大騒ぎして、根負けして、子犬の時から一緒にベッドで寝るようになってしまいましたが、レンはケージで寝る習慣が出来ているので、これからもケージで寝てもらおう。

本当は、レンと一緒に寝たかったなぁ。

ちなみに、猫は夜行性ではなく、薄明薄暮性らしい。

午後、夫が姫路出張から帰って来ました。

大雨のため新幹線のダイヤが乱れていたようですが、夫はお土産と共に順調に帰って来ました。