ジュラロス日記

断然イヌ派の私がネコを飼う。ミヌエットのレンとの日常。

真夜中の出来事

f:id:masaco3:20220313224326j:plain

アイルランドから帰国した次男の自宅隔離が一昨日で終わり、自由の身になった次男は昨日、早速お出掛けしました。

日付が変わって今日の午前0時過ぎの終電で帰って来るので、車で駅までお迎えに行きました。

次男以外誰にも会わないから、パジャマにダウンを着て、ノーマスクで運転していて、赤信号で止まったら、前の車の運転席と助手席のドアが同時に開きました。

『えっ、何?』とよく見たらパトカーで、運転席と助手席から警察官が降りて、こちらに向かってきます。

『え〜〜〜っ、何、何、何?私、何かやった?』と恐怖に慄きながら運転席の窓を開けました。

若い警察官2人が、『ライトついてませんよ。危ないのでお知らせに来ました。』と言うので、『わぁ〜、すみませ〜ん。』と言いながら、急いでライトをつけつつ、『免許証拝見』と言われたら、先日更新したばかりのゴールド免許証を見せる気満々だったのに、『お姉さん、気を付けて下さいね。』と言い残して、パトカーに乗って走り出し、途中で左折していなくなりました。

一人で運転しながら、『今、お姉さんって言ったよね?茨城県警では女性に語りかける時、お姉さんって言う事になっているのか?それとも暗くて本当にお姉さんに見えたのか?』なんて考えているうちに駅に着き、次男に今の出来事を話したら、『お姉さん』と言われた事にはノーコメントでした。

今朝、夫にも話して、『若い警察官にお姉さんって言われちゃったよ〜。』と言ったら、『オチはそこじゃない。無灯火はダメ。』と説教され、これからはライトは消さず、オートライトのままにする事にしました。

自宅隔離中、次男は自由に出歩けない事がストレスだったようで、ネットでランニングシューズをポチっていて、今日届きました。

何にでも興味津々のレンが現れ、大好きなヒモを見付け、シューレースを噛んで引っ張っていました。

アイルランドでは走っていなかった次男が、半年ぶりに5kmほど走ってみたら、NIKEエアズームペガサス38は足への負担が少なく勝手に走れた感じだったそうで、夫も買う気になっていました。