4月に第16回世界バレエフェスティバルの千秋楽(8/22)のチケットを購入して、夫と楽しみにしていました。
感染リスクを減らすため、電車はやめて車で行こうと駐車場を調べたり、どうにか観たいなぁと思っていました。
でも、自宅療養中の親子3人の40代のお母さんが亡くなり、自宅療養中の妊婦さんが出血があったのに入院先が見つからず自宅で出産して赤ちゃんが亡くなり、昨年、志村けんさんや岡江久美子さんが亡くなった時と同じくらい衝撃を受けました。
オリンピックの前からデルタ株は感染力が強い事や重症化しやすい事がわかっていたのに、ガースーは高齢者のワクチン接種が進んだ事ばかり自慢して、後手後手&無策で助かる命も助けてもらえないと不安になったので、開催されている世界バレエフェスティバルを諦める事にしました。
行きたかったなぁ、3年に一度の世界バレエフェスティバル。
会いたかったなぁ、マチュー・ガニオ。
第4波のコロナ禍の4月に、『4ヶ月後の未来を想像できない。』とブログに書いていましたが、こんなひどい状況になっているなんて4ヶ月前の過去の私もビックリです。
