2021年もいろいろありました。
2月に長男が結婚しました。
子供部屋おじさんになるんじゃないかと心配していたので、素敵なご縁があってホッとしました。
5月に父が亡くなりました。
この6年、父は胃がんや脳梗塞などを患い、徐々に介護が必要になり、晩年は要介護3でしたが、いい感じに明るく可愛くボケてくれたお陰で、家族皆父に優しく接し、至れり尽くせり精一杯の介護ができたので、1ミリの悔いなく看取ることが出来ました。
我が家は二世帯住宅で生活は別なので、老老介護をやり切った母は人生初の一人暮らしをエンジョイしています。
3月から7月、夫が長期出張で不在で、その頃私は五十肩の激痛に常に襲われていて、食事を疎かにしていたら、貧血になり、なのに血糖値とコレステロール値が高くなり、何を食べていいのかわからなくなり、野菜と海藻と納豆とお豆腐などを中心に食べて、気が付くと体重が4〜5kg減っていました。
9月に次男が半年間のアイルランド留学に出発しました。
コロナ禍だし、次男は方向音痴だし、心配が尽きませんでしたが、すっかり充実した研究生活を送っているようです。
今年もコロナは収束する気配がなく、楽しみにしていた世界バレエフェスティバルとロシアバレエガラと「老後の資金がありません」のお芝居を泣く泣くキャンセルしました。
来年の3月のシュツットガルト・バレエ団2022年日本公演のオネーギンのチケットをゲットしていたのに、オミクロン株のせいで公演が中止になってしまいました。
来年こそはコロナが収束して欲しい。
紅白を観ていたら、煉獄杏寿郎さんが出てきました。
レンの名前の由来の煉獄杏寿郎さんとレンの2ショットを撮りたかったのに、待てが出来ないので撮れませんでした。
なぜか善逸が出てきた時はお座りしました。
気まぐれでブザカワですが、この一年もレンの存在に癒されました。
