Yakult1000がまだ品薄で、先週はYakult1000が5本とヤクルト400が2本で1パックでしたが、今週はYakult1000の7本パックで、しかもカップdeヤクルトのオマケ付きで嬉しい〜。
Yakult1000のお陰なのか、涼しくなってきたからなのか、よく眠れる今日この頃。
家の中の行動範囲が広がり、レンは母の部屋へ遊びに行くようになりました。
遠慮がちに部屋を探検して、くつろいで帰ってきていましたが、次第に遠慮がなくなり、キッチンカウンターに上がってパンを落としたり、新米の袋を齧ってお米をこぼしたり、仏壇に上がったり、リヤドロが並んでいる棚に上がったりして、ついに出入り禁止になりました。
時々、ケージでくつろぐレン。
午前中、バレエのレッスンに行きました。
以前は、途中で疲れて、なかなか時計が進まないなぁと思っていましたが、4年前にレッスンを週1から週2にしてから、疲れなくなり、肩を下げる、顔をつける、ア・ラ・スゴンドの肘を下げない、骨盤を立てる、アンディオール、膝とつま先を伸ばす等、色々意識しながらフリを覚えて踊ると、時間があっという間に過ぎて、1時間15分のレッスンがもう終わっちゃった〜という感じです。
知れば知るほどバレエって、姿勢がよくなり、体幹が鍛えられ、体にいい上に、音楽が素敵で、踊って楽しくて(私はお笑いの動きでダメダメですが)、大好き〜。
今夜、LIVEでエリザベス女王の棺がバッキンガム宮殿からウェストミンスター宮殿に運ばれるのを見ました。
さすが007の国、コードネーム『ロンドン橋作戦』で、大規模なのに厳かにビシっと段取り通り(？)進行して、エリザベス女王の偉大さとイギリスの底力を感じました。
今日は夫とつくばの映画館まで『新章 パリ・オペラ座 特別なシーズンの始まり』を観に行ってきました。
新型コロナウイルスが猛威を奮い始めた2020年3月12日、パリ・オペラ座は閉鎖され、3ヶ月の自宅待機後、6月15日にレッスンが再開されたところからのドキュメンタリーで、ヌレエフ版『ラ・バヤデール』の公演に向けてのレッスンやリハーサルが見応えあり、はるばるつくばまで観に行った甲斐がありました。
夫と私は2020年3月9日に東京でパリ・オペラ座バレエの『オネーギン』を観ました。
その3日後に閉鎖になったと知り、あの時、マチュー・ガニオの『オネーギン』を観られて本当によかったと改めて思いました。
バレエ検定3級を受験した時にバレエの用語を必死で勉強しましたが、もっと詳しく勉強したいと思い、最近お気に入りの『廣瀬健士のBallet college』というYouTubeで紹介されていた『バレエ用語集』を買ってしまいました。
バレエ、大好き〜。
最近のレンは、母の部屋にお邪魔したり、ベランダで過ごしたり、家の中の行動範囲が広がりました。
昨年の2月、小中学校の同級生の一人暮らしのタワシ君からの他愛のないLINEにスタンプくらい返信してあげようと思ったのですが、その後も頻繁にLINEが来るようになり、昨年の8月についに『連絡は用事があるときだけにお願いします。』と送ったら、パッタリ来なくなりました。
先月末、1年ぶりに安否確認のLINEを送ったら、何日たっても既読にならず、キャリアメールを送ったら、電話が掛かってきて、この1年、コロナに翻弄され、自宅を手放したり、色々大変だったようで気の毒になりました。
でも、どうにか落ち着いたようで、茨城弁で明るく笑いながら話すタワシ君の苦労話は面白くて、私は参加しなくなったけど、小中学校の同級生の飲み会は細々続いているようで、ちょっとホッとしました。
さて、今日は母と姉とダ・ルイジでランチ。
タワシの話を聞いた後なので、何の心配もなくお気楽にランチできて幸せだなぁと思いました。
今日の新聞にUNHCR(国連難民高等弁務官事務所)の広告が載っていました。
微々たる(我が家にしては思い切った)額ですが、寄付しました。
そして、フードバンク茨城が市役所に設置している「きずなBOX」に少しですが食品を持って行きました。
燃えている森にハチドリが水を一滴落とすように、微力でも私は私ができることをしよう。
