ジュラロス日記

断然イヌ派の私がネコを飼う。ミヌエットのレンとの日常。

ハチドリのひとしずく

昨年の2月、小中学校の同級生の一人暮らしのタワシ君からの他愛のないLINEにスタンプくらい返信してあげようと思ったのですが、その後も頻繁にLINEが来るようになり、昨年の8月についに『連絡は用事があるときだけにお願いします。』と送ったら、パッタリ来なくなりました。

先月末、1年ぶりに安否確認のLINEを送ったら、何日たっても既読にならず、キャリアメールを送ったら、電話が掛かってきて、この1年、コロナに翻弄され、自宅を手放したり、色々大変だったようで気の毒になりました。

でも、どうにか落ち着いたようで、茨城弁で明るく笑いながら話すタワシ君の苦労話は面白くて、私は参加しなくなったけど、小中学校の同級生の飲み会は細々続いているようで、ちょっとホッとしました。

さて、今日は母と姉とダ・ルイジでランチ。

タワシの話を聞いた後なので、何の心配もなくお気楽にランチできて幸せだなぁと思いました。

今日の新聞にUNHCR(国連難民高等弁務官事務所)の広告が載っていました。

微々たる(我が家にしては思い切った)額ですが、寄付しました。

そして、フードバンク茨城が市役所に設置している「きずなBOX」に少しですが食品を持って行きました。

燃えている森にハチドリが水を一滴落とすように、微力でも私は私ができることをしよう。