ジュラロス日記

断然イヌ派の私がネコを飼う。ミヌエットのレンとの日常。

ゴロゴロセラピー

レンは羽毛布団に粗相してから寝室に出禁になっています。

でも、真夜中や明け方に寝室のドアをパフパフして、小さな声でニャ〜(入れて〜)と鳴くので、レンが自由行動できないように抱っこして少しだけ一緒に寝ています。

レンが腕の中でゴロゴロゴロゴロ喉を鳴らすと私は幸せな気持ちになります。

数十分後、レンが布団から出ようとするタイミングで寝室の外に出します。

ところで、一昨日の夜、私は久しぶりにお腹を壊しました。

多分、ケーキやアイスの食べ過ぎ。

普通、出るものが出たら治るのに、もう何も出ないのにお腹が痛くて、翌日は今年最後のバレエのレッスンなのに行けないかもと思うくらいお腹が痛くて早めに寝ました。

真夜中、レンが寝室のドアをパフパフしたので、抱っこして一緒に寝て、レンのゴロゴロを聞いているうちに腹痛が治ってきました。

翌日、朝食抜きで、粗塩を少し入れたアクエリアスのお湯割りを飲んで、無事にバレエのレッスンに行って、踊り納めができました。

レンレン、ありがとう。

猫のゴロゴロには、科学的に癒し効果がある事が証明されているらしい。

すっかりお腹も治り、今日は母と夫と三人で焼肉いちばんにランチに行きました。

でも、今日から年末年始メニューでランチの定食はなく、食べ放題か単品のみだそうで、とても食べ放題は無理なので、大戸屋に行きました。

お腹を壊した後なので、いつにも増して美味しく食べられる事に感謝しました。