ジュラロス日記

断然イヌ派の私がネコを飼う。ミヌエットのレンとの日常。

なんだか幸せ

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レンは、ヒモ状のブラブラするものが大好き。

朝、靴下を履こうとすると靴下にじゃれついてきます。

『レンレン、やめて〜』と言いつつ、笑顔になってしまいます。

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見た目は強面ですが、攻撃力ゼロで、レンには怒りの感情がありません。

見た目はぬいぐるみで、中身が怪獣だったジュライと正反対です。

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犬の爪はスパイクだそうで、ジュライはリビングから出たい時、リビングに入りたい時、ドアをガリガリしたり、ワンワン吠えていましたが、猫の爪は武器だそうで、爪研ぎ以外は爪をしまっているレンは出たい時、入りたい時、ドアをパフパフするのですが、聞こえなくて気付きません。

リビングの外からレンにとっては全力でニャーと鳴いても、『空耳かな?あ、レンだ!』と言うくらい声が小さくて静かで、そんなレンがたまらなく愛おしい。

宇宙一可愛かったジュライとは別物の可愛さにメロメロです。

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今日のお昼は、夫と幸楽苑ロカボ麺。

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寒かったので美味しかった〜。

帰宅後、たまたまザ・ノンフィクション「結婚したい彼女の場合〜コロナ禍の婚活漂流記〜後編」を見ました。

婚活アドバイザーが『気を遣う関係は長続きしない。』と言うような事を言っていて、別のシーンでは資産家と結婚して、『犬の散歩して、クッキー焼いて、ランチに行って・・・』と言っている専業主婦になった人を婚活女子が羨ましそうにしていました。

私、犬の散歩してたし、お菓子焼くし、ランチ行くし、お気楽専業主婦なので、全然資産家じゃないけど、全然気を遣わなくていい夫に『パパありがとう!』と言いました。

逆に、夫は結婚した時、26歳でお給料は安い上に奨学金と車のローンの返済があって、月々銀行口座に振り込まれる額がビックリしちゃうくらい少なかったので、夫から『masacoちゃんとじゃなきゃ結婚できなかった〜。』と言われました。

さて、茨城県のコロナの感染者数が毎日過去最多を更新しているし、火山の噴火や地震など、地球規模の心配は尽きませんが、最近、何も考えないでエプロンのリボンを縛れたり、五十肩が95%くらい治ってきた感じで、なんだか幸せ。