昨夜、レンを撫でていて、首の後ろにできものを見付けました。
晩年のジュライにできたじじイボに似ていますが、レンはまだ若いし、心配になったので午前中、動物病院に連れて行きました。
ジュライのお下がりのキャリーケースがどこを探しても見付からず、レンを洗濯ネットに入れて行きました。
リビング暮らしのレンは、それでなくても外の世界が怖いのに、洗濯ネットに入れられて、車に乗せられて、助けを求めて鳴くので、まるで人さらいの山賊になった気分でした。
できもの(3.5mm)は、悪いものではなさそうで、ホッと一安心。
体重は4.6kgでした。
そろそろワクチン接種の時期で、またレンを連れ出すのが大変なので、急遽、ワクチンも打ってもらいました。
帰りの車の中で、レンは文句を言うかのようにビックリするくらい大きな声で鳴いていました。
なので、頑張ったご褒美にちゅ〜るをあげました。
午後、上越に出張に行っていた夫が帰ってきました。
(今日のお土産は、上野駅のメルヘンのフルーツサンド。)
早速、夫にキャリーケースが見付からないと言ったら、『ちゃんと探したの?見付かったらどうする?』と夫が探しながら言うので、そう言われると自信がなくて『丁寧にお礼を言う。』と答えました。
すぐに夫が『あった!』とキャリーケースを見付けました。
去勢手術の時に使った後、元の場所に戻して、ホコリがかぶらないように新聞紙を掛けておいたので、新聞紙に隠れていました。
『なんでも好きなもの買ってあげる。』とか大きな事言わなくてよかった〜と思いつつ、約束通り丁寧に『パパ、どうもありがとう。』とお礼を言いました。