ジュライのお散歩に行って、
電車に乗って、
早めのランチして、
先月、キエフバレエの『くるみ割り人形』を観て、ハートを撃ち抜かれたアンナ・ムロムツェワを追っかけて、夫と東京文化会館にキエフバレエの『白鳥の湖』を観に行きました。
『くるみ割り人形』の時は、中央の前から3列目の席で、間近でアンナ・ムロムツェワを見て、顔が小さくて、可愛くて、手足が細くて長くて、踊りもエレガントで、可憐なクララに衝撃を受けましたが、今回は3階席だったので、遠くて『くるみ割り人形』の時ほどの衝撃はなく、舞台セットや衣装が残念な感じで、次はわざわざ東京まで観に行かなくても、アンナ・ムロムツェワがまた水戸に来た時に観に行けばいいかなぁと思いました。
帰宅してから、パリ・オペラ座バレエ団の『白鳥の湖』のDVDを見直したら、衣装が豪華で、ジークフリートとオデットが素敵なのは勿論ですが、ロットバルトも超カッコよくて、コール・ド・バレエが素晴らしくて、やっぱりパリ・オペラ座バレエ団が好きって思いました。
<できないのに見る目だけは厳しい夫婦です。 by ジュライ>