3月8日に観たパリ・オペラ座バレエ団のマチュー・ガニオの『オネーギン』が素敵過ぎて、チャイコフスキーの曲が頭から離れなくて、Amazonで『オネーギン』(シュツットガルト・バレエ団)のCDを注文して、今日ドイツから届きました。
CDを聴いていたら、『オネーギン』のいろいろな場面が蘇り、たまらなくもう一度観たくなりました。
もし今、タイムマシーンがあったら、2018年に戻りたい!
2018年にシュツットガルト・バレエ団が来日した時、私は『白鳥の湖』を観に行っていました。
その時、『オネーギン』の公演もあったのですが、『オネーギン』なんて聞いたことないし、『白鳥の湖』が大好きだから、『白鳥の湖』だけ観ました。
今にして思えば、シュツットガルト・バレエ団が『オネーギン』の本家本元で、しかも、マチュー・ガニオがオネーギンを客演している日があったのに、なんて勿体ないことを・・・。
いつかマチュー・ガニオの『オネーギン』をもう一度観たい。
DVD出ないかなぁ。
<おバレリーナの独り言でした。 by ジュライ>