東京オリンピックで13年ぶりに復活したソフトボールの決勝で、日本が宿敵アメリカに2-0で勝利しました。
両チームともスーパープレー続出で、素晴らしい試合でした。
7回裏、宇津木妙子さんの『焦るな、焦るな。』と上野選手に語り掛けるような解説に涙がジワジワ出始め、キャッチャーフライを取って優勝が決まって歓喜の後の独り言のような『よくやった。』に涙腺崩壊。
ソフトボールって、やっぱりカッコいい。
高校時代ソフトボール部だった私。
真っ黒に日焼けして、ソフトボールに明け暮れていました。
茨城県代表で東日本高等学校女子ソフトボール大会に出場した時、私はセカンドを守っていて、ランナーが1塁にいて、強烈なセカンドゴロが飛んできて、4-6-3のダブルプレーでピンチをしのいた時の感動が蘇りました。
その後、当時の仲間とママさんソフトボールの試合に出たり、
2005年にみんなで横浜に国際女子ソフトボール大会を見に行ったり、楽しかったなぁ。
16年前の上野選手もカッコよかった~。
その時、スタンドに宇津木妙子さんがいらっしゃって、ソフトボールをやっていた身としては恐れ多い存在で、厳しいイメージの宇津木妙子さんに恐る恐る写真をお願いしたら、快く笑顔で一緒に写って下さって、それ以来ファンになりました。(1枚目の写真)
1人で413球を投げぬいた北京オリンピックの時の上野選手もカッコよかったけど、13年たって39歳になってもエースでマウンドに立つ上野選手、カッコよ過ぎます。
20歳の後藤選手も頼もしくて、元気一杯のウインドミルに釘付けでした。