訳あってリビングの親子ドアが閉まらなくなりました。
来週の修理までドアが開かないように養生テープを貼っているのですが、夫がリビングの外から入ってくると、テープが剥がれてシャっと音がします。
その音が、ジュライがドアを開けて欲しい時に前足でドアを引っかく音に似ていて、『ジュラ?』と振り向いてしまいます。
最近、3人の方から別々に子猫いかがとお声が掛かりました。
もし次にペットを飼うなら、ジュライのような長毛&短足の猫がいいなぁと思っていて、ペットショップで子猫を抱っこさせてもらったり、図書館に行ったついでに猫の飼い方の本を借りてしまったりしています。
ジュライを飼う時は、若かったから後先考えず、勢いで飼い始めましたが、生き物を飼うのは責任重大で、今から飼うとなると年齢的に最後までしっかり面倒見られるかなぁと躊躇してしまいます。
ブルームーンを眺めながら、人生の中でペットを飼える時期って案外短くて、勢いでジュライを飼ってよかったなぁと思いました。
《読書の記録》 2020年10月 5冊
・『夢をかなえるゾウ 4』 水野 敬也
・『基礎からていねいにおさらい大人のバレエ』 厚木 彩
・『ザ・ロイヤルファミリー』 早見 和真
・『私たちはふつうに老いることができない』 児玉 真美
・『スキマワラシ』 恩田 陸
(・『源氏物語 上(日本文学全集04)』 角田 光代 途中で挫折)