今年は、換気扇掃除を早めにやったので、それでやった気になっていて、気が付けば大晦日。
残りの大掃除を夫とエイヤーと片付けました。
リビング暮らしのレンは、ベランダで障子の張り替えをやっている夫に興味津々。
床拭きロボットのブラーバがフローリングの拭き掃除を頑張っていると、
レンがちょいちょい邪魔していました。
無事に大掃除が終わり、おせちとお雑煮の準備も終わり、紅白歌合戦を見ながら今年も暮れて行きます。
2020年はいろいろな事がありました。
3月、新型コロナの感染拡大でマスクが店頭からなくなり、マスクの材料もなくなり、いろいろ再利用して手作りマスクを作りました。
4月7日に緊急事態宣言が発令され、1ヶ月以上、食料や日用品の買い物とジュライのお散歩以外はステイホームで、バレエのレッスンもお休みになりました。
東京で単身赴任をしていた夫が、3月末からテレワークで毎日家にいて、7月に異動で地元に戻り、単身赴任が終了しました。
そして8月、ジュライがお星様になりました。
ジュライは長生きして（17歳）、長患いせず、悔いなく看取れたせいか、ペットロスにならず、今も毎日ジュライを思い出しては、可愛かったなぁと温かい気持ちになっています。
ジュライのお留守番の心配がなくなって、北海道や鵜の岬へGoToトラベルを利用して、旅行に行きました。
10月、アニメ『鬼滅の刃』を見てはまり、映画『「鬼滅の刃」無限列車編』を観て、にわか鬼滅ファンになりました。
11月、肌寒くなってきたら、モフモフが恋しくなり、犬派の私がほぼギャンブルでミヌエットの子猫を飼い始めました。
名前を『鬼滅の刃』の煉獄杏寿郎さんのように、『うまい！うまい！』とごはんを食べる子になるように『レン』にしたせいか、レンは一度もごはんを残したことがなく、食欲もりもりです。
犬も可愛いけど、猫も可愛くて、勢いでレンを飼い始めてよかった～。
ジュライとレンのお陰で、新型コロナで気持ちがどんよりしがちなこの一年を乗り越えることができました。
今年も一年お世話になりました。
どうぞよいお年を・・・。
