明け方4時頃、ジュライが起きたので、トイレに連れて行きました。
用を済ませ、ベッドの足元のマットに寝かせたのですが、ジュライはベッドの周りを歩き回り、寝室から出ていったと思ったら、カチャカチャカチャチャと音がしたので、また階段から落ちたと思い、急いで助けに行きました。
5月に落ちた時は下の方まで落ちましたが、今回は4段目で止まっていました。
(写真は再現)
今回もジュライは何ともなくて、ホッとしました。
そして4時間後、今度は私が階段から落ちました。
今日は燃えるゴミの日なので、3階からゴミ袋を持って下りてきたら、残り3段目から廊下まで落ちました。
右腕と左膝を強打し、ビックリしましたが、その後、普通にゴミ捨てに行けました。
ついでに昨年末、姉は布団を抱えて、壁に寄りかかりながら階段を下りていて、壁がなくなった所から(私の背の高さくらい)、背中から廊下に落ちました。
廊下にいた私は、目の前に姉が落ちるのを見ていて、まるで天空の城ラピュタのシータが空から降ってくるようにスローモーションでしたが、何もできませんでした。
これは救急車を呼ぶレベルだと思って、『大丈夫~~~?!救急車を呼ぶ~~~?!』とパニクっていたら、うずくまっていた姉がゆっくり足を伸ばしたり、確認しながら体を動かして、起き上がって、車を運転して帰っていきました。
その後、ジュライが階段から落ちないように買い置きのトイレットペーパーでバリケードを作って、創立記念日で会社がお休みの夫と買い物に出掛け、プレストンカフェでランチ。
姉も私もジュライも階段から落ちてもなんでもなくて、何かに守られているのかなぁ。
よくわからないけど、無事に感謝しました。
<アンブレイカブルな一族? by ジュライ>