昨日、母と姉と3人で映画『九十歳。何がめでたい』を観に行きました。
現在100歳の佐藤愛子さんが断筆していた90歳の時にエッセイを書くお話なのですが、面白かった〜。
91歳の母と草笛光子さん演じる映画の序盤の佐藤愛子さんは共通点がたくさんありましたが、1つ大きな違いは母はお出掛けが大好きな事。
雨の中、映画を観に行くし、映画の後はタリーズで
ランチして、
一昨日は魚べいに行くし、
今日は湯楽の里に行くし、予定のない日は図書館に行ったり散歩に行ったり一日中家にいるという事はほぼにありません。
私は出不精で家にいるのが好きですが、遠慮して連れて行ってとは言わない母に『湯楽の里行く?』と聞くと、満面の笑みで『行く!』と答え、湯上がりに男梅サワーを『美味しい』と言いながら飲む幸せ一杯の母を見ていると、今日も来てよかったと思いました。
ところで、レンの写真を調べるとペルシャと表示されますが、
今日のレンはサイベリアンと表示されました。
本当はミヌエットだけど・・・。