
更地郊さんの『粉瘤息子都落ち択』を一気読みしました。
序盤、独特の文章や略語やゲーム用語や不潔な感じになかなか馴染めませんでしたが、中盤、ゲームで勝ったほうの命令を聞くという賭けで、主人公の友達の忍の勝ったら叶えて欲しい事に泣きました。
だるくて切実、くだらないのに沁みてくる、令和最強の“底辺”青春小説。
だそうですが、展開が面白くて、登場人物に意地悪な人がいなくて、底辺でも、パッとしなくても、友達がいるって素敵だなって思いました。

今日のレンはダイニングテーブルの私の足下でくつろいでいて、足の置き場がなくで邪魔。

椅子を引くとどんどん面積を広げてくるレン。
≪読書の記録≫ 2026年1月〜3月 10冊
・『激しく煌めく短い命』 綿矢りさ
・『イン・ザ・メガチャーチ』 朝井リョウ
・『書いてはいけない』 森永卓郎
・『禁忌の子』 山口未桜
・『さよならジャバウォック』 伊坂幸太郎
・『崩れる脳を抱きしめて』 知念実希人
・『マカン・マラン』 古内一絵
・『ひかりの魔女』 山本甲士
・『飼い犬に腹を噛まれる』 彬子女王
・『森崎書店の日々』 八木沢里志
まとめて記録すると内容を全く思い出せない事もあるので、これからは自分の記録用に読み終わるたびにちょっと感想付きでブログにアップしようと思います。