ジュラロス日記

断然イヌ派の私がネコを飼う。ミヌエットのレンとの日常。

街頭演説

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昨日、洗濯物を取り込む時、空を見上げたら、雲一つない青空でした。

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一昨日、衆院選が公示されました。

最初に申し上げておきますが、私はどの政党も支持していないバリバリの無党派です。

どんな選挙でも、新聞やSNSで候補者の政策を読んで吟味して、大切な一票を投じてきました。

今回の衆院選に我が茨城5区からは、共産、自民、国民民主、無所属の4人の候補が立候補しています。

『丁寧に』とか、『しっかりと』とか言いながら、はぐらかしてばかりだったアベちゃんとガースーの政権から生まれ変わったとは思えない自民は最初からナシ。

国民民主の候補者の方のYouTubeを見たら、若いし、頑張っている感じ。

共産の候補者の方は、郵便受けに入っていたチラシのプロフィールを見たら、私の中学校の先輩で、姉に言ったら、姉が中1の時に、3年生にショートカットで生徒会長やって優秀で水戸一に行ったカッコいい女子の先輩がいたそうで、もしやその方?と思い、今日、街頭演説を聞きに行きました。

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噺家さんでもある弁護士さんなので、演説が聞きやすく、ご自分が受けた理不尽な女性差別の経験を交えたジェンダー平等の訴えなど心に響きました。

聴衆は私一人だけだったのですが、演説が終わったら、選挙カーから下りて、私の所に来て下さったので、中学時代に生徒会長をされていたか伺ったら、当時、女子は会長になれず、副会長をされていたそうで、女子で水戸一に行ったのは一人だけだったそうなので、姉が覚えていた優秀な先輩と一致しました。

サバサバして、気さくな方で、私にとっても中学校の先輩なので、グータッチしてもらっちゃいました。

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ケージの中であり得ないくらいブサイクなレン。

ある意味、奇跡の一枚。