レンと暮らし始めて8ヶ月が過ぎました。
レンがいなかった頃の生活を思い出せないくらいすっかり「うちの子」になっています。
音もなく上りたい所に上り、噛みたい物を噛み、叱っても人の話は全然聞かず、無愛想で、何を考えているか全然わかりませんが、お腹が空くと同情を引くようなか細い声で『にゃ〜(お腹が空き過ぎて倒れそうです)』と訴えたり、レンの存在を忘れていると、前足でちょいちょいと触ってきたり、いきなり体に飛び乗ってきたり、いつも全力で単純明快だったジュライと正反対のアピールの仕方にハートをキュっとつかまれています。
犬も可愛いけれど、猫も可愛い。