長男はトイストーリーが大好きでした。
ディズニーランドにウッディを手に持って連れて行くほどでした。
大きくなるにつれ、ウッディとバズは長男の部屋でホコリをかぶっていき、今年の1月、長男が愛知に長期出張に行く前に部屋を片付けていた時、ついにウッディとバズをゴミ袋に入れました。
なんだか忍びなくて、私がウッディとバズを救出して、リビングに飾りました。
そして昨日、ひ孫ちゃん1号が『あ、バズ・ライトイヤー。』とぬいぐるみ達の奥にいたバズを見付け、バズの陰にいたウッディも見付け、目が輝きました。
電池を入れ替えたら、ウッディもバズもちゃんとしゃべりました。
トイストーリー3で、大学に進学するアンディがウッディとバズとおもちゃ達を4歳のボニーに譲ったように、大人になった長男から4歳のひ孫ちゃん1号にウッディとバズが引き継がれました。
ウッディとバズは、これからはひ孫ちゃん1号と一緒に遊べて幸せです。
レンが暇そうだったので、iPad Proの猫用アプリで遊ばせようとしたら、
レンは動くお魚にタッチせず、iPad Proのカバーを噛み始めました。