昨日の日曜日は、家から一歩も出ず、石原慎太郎さんと曽野綾子さんの『死という最後の未来』を読んで、のんびり過ごしました。
母が先に読み終わっていて、曽野綾子さんの考えに共感していました。
『老いて人の役に立つという幸福』という章に、曽野綾子さんとお母様はアイバンクに登録されていて、お母様が亡くなった時に献眼されたと書いてありました。
木曜日に献血に行った時、たまたまアイバンクの登録申込書をもらっていました。
私は、運転免許証と健康保険証の裏面の臓器提供意思表示の1に丸を付けてあるので、母に『こんなのあるよ。』と見せたら、87歳の母は『誰かの光になる。』とアイバンクに登録申込しました。
「受けるよりは与えるほうが幸いである」という言葉、覚えておこう。
最近、夫と私は右肩が痛くて、お風呂上りに湿布を貼っています。
夫婦そろって五十肩かなぁ・・・。
午前中、バレエのレッスンに行って、アン・オーは平気ですが、アン・ナヴァンの時、右肩の外側が痛かった。
今日は、ピルエットとか回転系が多くて、目が回ったけど、楽しかった~。