今朝は、早めにジュライのお散歩に行って、
友達と東京文化会館へシュツットガルト・バレエ団の『白鳥の湖』を観に行きました。
まずは、精養軒でランチ。
食後に、パンダとスカイツリーのラテ。
シュツットガルト・バレエ団は全然知らなかったのですが、8月に世界バレエフェスティバルのAプロを観た時、1組目に踊ったシュツットガルト・バレエ団のエリサ・バデネスの踊りが素敵で、会場で11月に来日するシュツットガルト・バレエ団の『オネーギン』と『白鳥の湖』の公演のチケットが販売されていて、11/10(土)のオデット/オディールがエリサ・バデネスだったので、休憩時間にチケットを買って、今日、鑑賞する運びとなったのでした。
初めて観るクランコ版『白鳥の湖』は、ジークフリート王子が町娘5人とパ・ド・シスで現れたり、ロットバルトがツルツルの禿げ頭のカツラだったり、湖が氾濫してジークフリート王子が溺死したり、とても斬新でしたが、舞台セットや衣装が凝っていて、バレエのレベルも高く(←偉そう)、全然アリでした。
休憩時間に昨日のキャストのサイン会があったり、チケットが抽選券になる抽選会があったり、楽しめました。
上野駅で、お土産や駅弁を買って、フルーツジュースを飲んで、帰ってきました。
楽しかった〜。
シュツットガルト・バレエ団のTシャツを買おうと思ったら、レディースサイズは公演初日の上演前に完売したそうで、残っていたメンズのLサイズを買ってきました。
<猛ダッシュしてサインをゲットしたかーさんです。 by ジュライ>