今日は、夫と東京文化会館へ世界バレエフェスティバル 2018を観に行きました。
開演は14時なので、その前に、せっかく東京へ行ったら、どこかに行きたいと思いましたが、暑いし、どこも思い浮かばず、ドラマ『高嶺の花』にモネの睡蓮の話が出てきたので、東京文化会館のお隣の国立西洋美術館に行きました。
夫と私は美術に疎く、今まで、ルーブル美術館、オルセー美術館、ピカソ美術館、ウフィツィ美術館などに行っても、さ~っと駆け足で見ていたのですが、今回は、美術トーク(ボランティアさんによる解説ツアー)に参加しました。
解説を聞きながらじっくり見て、面白かった~。
CAFÉ すいれんでランチ。
中庭を見ながらゆっくりできました。
そして、いよいよ東京文化会館へ。
入場すると、天井から出演者の写真がぶら下がって(?)いました。
今回のお目当ては、マチュー・ガニオと、
オレリー・デュポンとダニール・シムキン。
と、ここで、プログラムを見たら、終演が18:25と書いてあるではありませんか!
帰りの電車の指定を17:00でとってあったので、夫が上野駅に指定を19:00に変更しに行ってくれました。
開演まで残り30分で、方向音痴の私だったら、上野駅で迷子になって開演に間に合わなかったと思うので、夫が、こういうことに慣れていて助かりました。
そして、世界で活躍するトップダンサーが19か国から40名以上集まって開催される世界バレエフェスティバルのAプログラムを鑑賞したのですが、素晴らしかった~。
バレリーナが全員、顔が小さくて、手足が細くて長くて、足の甲が出ていて、気品があって、オーラがあって、技術が完璧で、美しくて、本当に素敵でした。
車内で、崎陽軒のシウマイ弁当を食べながら、余韻に浸って、帰ってきました。
リビングのエアコンをつけっぱなしにして、時々母に様子を見てもらって、ジュライはお留守番を頑張りました。
帰宅後、いの一番でジュライのお散歩に行きました。
<かーさん、会いたかったよ~。お帰り~。 by ジュライ>